「Wiktionary:編集室」の版間の差分

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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KEMONO PANTSU RESERVED 1による編集を取り消し、Mtarch11による最新版へと差し戻しを行いました。
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== Unban KEMONO_PANTSU now. She has gotten her 286 accounts on 114 platforms banned for no valid reason. ==

2023年6月24日 (土) 07:20時点における版

ウィクショナリーにお越しの皆様、ようこそ! ここはウィクショナリー日本語版についての様々な事柄について、皆様と一緒に話し合う、ウィキペディアでいう井戸端に相当する場所になります。告知や意見募集を行いたい場合はWiktionary:おしらせもご利用ください。


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ログ


ウィキペディアの秀逸な記事のようなものを日本語版ウィクショナリーでもつくったらどうか

こんにちは、職員室です。現在、日本語版ウィキペディアはじめ、多くのウィキメディアプロジェクトの言語版にはそのプロジェクトの中のよくできた記事や、内容を抜粋したコーナーがあります。日本語版ウィクショナリーでも、そのような、よくできた項目を決め、一覧にするページを作ってはどうでしょうか。

よくできた項目を紹介することで、それを参考に他の項目の品質を上げることができると思いますし、ウィクショナリーが少し賑やかになるのではないかなと思います。ただウィクショナリーを閲覧しているだけの人にとっても、ウィクショナリーについてより知っていたたげるのではないでしょうか。 日本語版ウィクショナリーは既に項目数がそれなりにありますし、ガイドラインも整備されているので、良いのではないかと思います。英語版(Wiktionary:Word of the dayWiktionary:Foreign Word of the Day)でも既に導入されています。

是非、ご意見を聞かせてください。宜しくお願いします。--職員室 (トーク) 2022年5月20日 (金) 15:12 (UTC)[返信]

コメント 一応、相当するものとしてWiktionary:今日の単語というものは過去に作られていましたが、もう15年ほど更新が無い状況です。ただ、今と15年前ではjawiktの規模も違うので希望者が居れば復活させるのもありかと思います。 --M-30722 (トーク) 2022年5月20日 (金) 15:18 (UTC)[返信]
@M-30722さん、コメント有難うございます。日本語版ウィクショナリーにもそのようなものがあったのですね。教えて頂き、有難うございます。以前行われていたものを再整備して、復活するというので良いのではないでしょうか。ルール等は、かなり整っているので、このまま再活用しても良いかなと私は思います。ただ、15年前よりは規模が大きくなっていると言っても、毎日更新は厳しいのではないかなと思います。最初のうちはできていたとしても、長く継続するのは難しいでしょう。2週間周期くらいで大丈夫かなと思います。
他にもご意見がありましたら、是非、コメントお願いします。--職員室 (トーク) 2022年5月21日 (土) 02:58 (UTC)[返信]
賛成 賛成です。ただ私も毎日更新は大変だと思うので、最初のうちは「今週の単語」くらいの頻度でもいいと思います。--Alexandr3126 «T/M/C» 2022年5月21日 (土) 12:13 (UTC)[返信]
提案 タイトルについて、一つ提案があるのですが、今週の単語から、今週の言葉にしませんか。Wiktionary:今日の単語のルールでは成句や、ことわざでもノミネートして大丈夫だということになっていますが、"単語"となると、少しズレてしまうと思います。タイトルを変更するのを提案します。--職員室 (トーク) 2022年5月22日 (日) 09:20 (UTC)[返信]
コメント経験上言わせてもらうと、この程度の参加人数では続かないと思いますよ。有害なプロジェクトではないので反対はしませんが、せっかくの投稿エネルギーは、ちゃんとした記事の作成に使われたほうが有用ではあると考えます。--Mtodo (トーク) 2022年5月22日 (日) 11:04 (UTC)[返信]
提案 提案では、とりあえず一年分の「今週の言葉」を作成して、しばらく何年かはそれを使い回すのはどうでしょうか。--Alexandr3126 «T/M/C» 2022年5月22日 (日) 11:27 (UTC)[返信]
コメント 導入するハードルは低い方が始めやすいかなと思いますので今週で始めてみて良いかと思います。今日の言葉にするにせよ今週の言葉にするにせよまずは言葉をノミネートしないことには始まらないので良さそうなものがあればノミネートしていくことにしましょう。これは既存のものなのでノミネート自体は特にここでの合意前からどんどんやってもらって構わないかと思います。 --M-30722 (トーク) 2022年5月22日 (日) 12:02 (UTC)[返信]

(インデント戻しました) コメント 皆さん、コメント有難うございます。@Mtodoさんがおっしゃるとおり、継続が危惧されると思いますが、有用性はあると思います。まずは一週間に一語という形で再開でいいかと思います。

また近々、Wiktionary:今週の言葉Wiktionary:今週の言葉/ノミネート受付の作成が必要ですかね。Wiktionary:今日の単語に関しては、とりあえず放置という形ですかね。それとも、廃止にしてしまいますか。--職員室 (トーク) 2022年5月23日 (月) 09:17 (UTC)[返信]

特に新たに作成せずとも既存のWiktionary:今日の単語を使って良いかと思います。名称は「今日の言葉」にするのも良いかと思います。とりあえずノミネートが集まるまでの当面の措置として週ごとの発表とし、集まってきたら日替わりにする感じで良いと思います。 --M-30722 (トーク) 2022年5月25日 (水) 05:57 (UTC)[返信]
テンプレート:wotw を作成してみました。今週の言葉を採用しているチェコ語版の cs:Wikislovník:Slovo týdne, cs:Wikislovník:Slovo týdne/2022/21 のように、Wiktionary:今週の言葉/01からWiktionary:今週の言葉/53をあらかじめ作成する形になりますがどうでしょうか。一応、毎年使いまわせるように週数の数字のみにしています。--Alexandr3126 «T/M/C» 2022年5月25日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
@Alexandr3126さん、テンプレートの作成、有難うございます。そのような形で良いのではないかと思います。また、@M-30722さんがおっしゃっているように、Wiktionary:今日の単語をとりあえずとして再利用する形で良いと思います。ただ、名称をWiktionary:今日の言葉に変更したほうが良いかと思うので、特に異議がなかったら移動という形で、変更したいと思います。--職員室 (トーク) 2022年5月26日 (木) 08:05 (UTC)[返信]
Wiktionary:今日の単語Wiktionary:今日の言葉変更しました。--職員室 (トーク) 2022年6月1日 (水) 14:25 (UTC)[返信]

ラテン語動詞の見出し語

はじめまして、普段はjawpで活動しております、Kingfiser と申します。ラテン語動詞の見出し語についての質問及び提案があります。古典ラテン語の学習において、不定法ではなく一人称の直説法現在(例えば、amō)を見出し語とすることが普通であると認識しております。現に英語版 Wktionary でもそうなっており、不定法 amāreamo への案内となっています。日本語版ではどうし不定法現在を見出し語としているのでしょう。過去ログを検索してみましたが、それらしい理由を見つけることができませんでした(もしかすると調査不足かもしれません)。もし妥当な理由がないのであれば、ラテン語動詞では直説法現在一人称を見出し語とすることを提案します。--Kingfiser (トーク) 2022年6月13日 (月) 08:17 (UTC)[返信]

コメント 私が編集活動を始めた頃には既に今の不定法を見出し語にするスタイルであったと思いますので経緯は分かりかねますが、慣例的にそのようなやり方が続いてきたと言えます。私としては一人称を見出しにすることについては構わないとは思いますが、「カテゴリ:ラテン語 動詞」は現時点で929項目なのでここの変更はともかく、「カテゴリ:ラテン語 動詞 定形」には現時点で5800項目以上収録されておりこれら全てのリンク先の変更、また英語やフランス語等各言語の語源のリンク先の変更等手を加える必要のある箇所が膨大で、このルール変更がそれだけの事をする価値があるかどうかがポイントになるかと思います。 --M-30722 (トーク) 2022年6月19日 (日) 11:29 (UTC)[返信]
コメント ラテン語を全く知らないのにコメントして恐縮ですが、世の中の一般的なスタイルに揃えるというのは妥当な理由かと思います。一般的でないスタイルを維持する相当な理由がなければ、手間をかけてでも一般的なスタイルに変更するのがよいかと思います。大部分は手作業での変更になるかもしれませんが、一部でもボット作業で自動化できそうなところがあればボット作業をお勧めします。 --Naggy Nagumo (トーク) 2022年6月23日 (木) 13:37 (UTC)[返信]
コメント 確かに過去の議論にも無さそうですね。ラテン語の辞書においては動詞は一人称単数を見出しにするのが一般的で、enwiktでもそのようになっておりますので世間一般的なやり方に合わせるのは妥当な判断かと思われます。影響範囲が広いところが懸念している点ではありますが、もしボットである程度の作業が可能なのであれば特に反対する理由はないかと思います。とりあえず、既存の項目を全て変えるのは時間を要すると思いますが、ラテン語はヨーロッパ系の言語の語源に頻繁に登場するので方向性を早めに決めて、今後新たに作る項目の見出しをどちらで書くか定めておいた方が良いと思います。 --M-30722 (トーク) 2022年6月27日 (月) 14:02 (UTC)[返信]
ラテン語入門120分 - 神戸大学附属図書館の p.2(pdfとしては6ページ目)に「ラテン語の動詞は通常一人称・単数・直説法・現在(私は~する)の形で表記され、辞書の見出しもこの形をとります(辞書によっては不定形)。」と書いてあるので、不定形を見出しにとる辞書もいちおうあるにはあるようです(具体的にどの辞書がそうなのかは分かりませんが)。あとはラテン語の編集の多い方にどういう事情か説明していただけるとありがたいところですが。--Ryota7906 (トーク) 2022年6月27日 (月) 21:51 (UTC)[返信]
現時点でラテン語の編集が一番多いのは恐らく私と思いますが、私がラテン語の編集を始めた頃には既に不定形を見出しにする習慣がjawiktにあった為、それを真似た形です。なので事情としては先人の編集を真似たといったところなので今の形に不都合があれば見直しても問題ないと思います。もしラテン語の動詞の編集をする際にenwiktのテンプレートをそのまま用いる場合はテンプレートの動作エラー防止の為にenwiktと同じく一人称単数を見出しに取る形に合わせた方が良いかも知れません。 --M-30722 (トーク) 2022年6月28日 (火) 15:12 (UTC)[返信]
(インデント戻します)ラテン系言語の動詞は不定形を見出しとするのに、なぜ、ラテン語だけが直接法現在一人称単数形能動態を使うのかを、誰かが説明してくれるのかと思って待っていたのですが、結局その説明は出ないようですね。
本件確かに、一般の辞書や「現在の」英語版wiktionaryなどは「直説法・現在・1人称単数・能動態」が主たる見出しになっています。この辺りは、ウィクショナリー立ち上がりの時この様な議論の結果です(なお、当時の英語版wiktionaryの主たる見出しは不定形でした)。ただ、当時は、あまり深く考えなかったところですが、現在は、このやり方の方が合理的かなと考えています。
まず、ラテン語以外のラテン系言語は不定形が一般的に主見出しとなっています。これが何を意味するかといえば、その言語だけの辞書ならばあまり意識されませんが、例えば、ラテン語とイタリア語の動詞で不定形同形というケースはよく発生し、その場合、同一のページで比較がしやすいというメリットがあります。
で、最大の問題ですが、「直説法・現在・1人称単数・能動態」を見出しにしようにも、そんなもん存在しないという「重要な動詞」の一群があり、それは、ラテン系動詞全てにわたるということです。
なお、英語版テンプレートの件ですが「盲目的に」あれを信用するのはどうかなと思ってます。最近は、あまり編集しないんで改善されたかは確認してないんですが(というか、英語版をコピーしても修正されるよう改造しておいた)、曲用の並びが、一般的なラテン語学習の整理と異なっていたりしたりするので、そういうのはラテン語版を標準に作ったつもりです。右から左にコピーするのではなく、コピー時にちゃんと当該言語に関する知見(少なくとも、その言語に関して紙の辞書が参照できる環境があること)をもって、チェックするくらいは辞書を作る上での良心と考えます。
で、前から言い続けていることですが、大きな変更を加えるならば、その変更に見合ったメリットがあるべきです。今回は私にはそれが示されていないと考えます。---Mtodo (トーク) 2022年6月28日 (火) 15:51 (UTC)[返信]
Mtodoさん、過去の該当する議論を提示して下さりありがとうございます。私自身もラテン語とイタリア語の動詞の比較といった面でjawiktの不定形を見出しにする方式が便利であると感じております。また、非人称動詞(ningerepluere等)には第三人称しか存在せず、これらはそもそも一人称を見出しにすることが不可能です。ちなみに、enwiktではこの場合三人称単数が見出しとなっておりますが見出しがある単語は一人称で、またある単語が三人称と不統一となっており、不定法を採用するjawiktの方が統一感の面で優れているかなと考えます。
また、まさに今回の変更は影響範囲のかなり広い大きな変更にあたりまして、ラテン語はロマンス語をはじめ多くのヨーロッパ系の言語の単語の語源となっており、多くの言語の語源の記述にも影響が出てくる変更となり、それだけの変更を加える価値があるかどうかの見極めが必要であると考えます。 --M-30722 (トーク) 2022年6月28日 (火) 16:06 (UTC)[返信]
反対 反対 しばらくコメントがなく、影響範囲の広い議論である為そろそろまとめたいところですが、私としては現状の不定形を見出しにする方法で維持したいと考えております。また、enwiktから引っ張ってきたと思われる最近使われ始めた新しい活用テンプレートも一人称単数の見出しでも正常に動作することを確認致しました。編集に関しましては現状の方法に特に支障はなく、影響範囲の膨大なルール改訂を行う必要性はないかなと思いますので「現状維持」を提案致しますが皆様いかがでしょうか? --M-30722 (トーク) 2022年8月17日 (水) 13:58 (UTC)[返信]
影響範囲の大きい議論なのでそろそろまとめたいところですが、賛成2、反対2、Ryotaさんは中立でよろしいでしょうか。賛成が反対を上回らない為特に賛成意見が出なければ本提案は否決とし、現状の不定法を見出し語とする形で維持としたく思いますがいかがでしょうか?
また、追記としまして、現状の不定法を見出し語とするメリットとして語形を見ただけて活用のタイプを判断しやすいというものがあります。例えば、-āreなら第一活用、-ēreなら第二活用、-ereなら大三活用、-īreなら第四活用といった具合です。一方一人称単数形の場合、-ōは第一活用・第三活用どちらでも有り得、-iōは第三活用・第四活用どちらでも有り得る為語形だけでは活用の種類を判断しにくいデメリットがあると考えます。 --M-30722 (トーク) 2022年11月30日 (水) 17:24 (UTC)[返信]
反対 反対 すなわち一人称単数形ではなく不定形を見出しにする方法に賛成します。--Ryota7906 (トーク) 2022年11月30日 (水) 19:41 (UTC)[返信]
終了 それでは、反対多数に付き当議論は否決と致します。 --M-30722 (トーク) 2022年12月3日 (土) 08:46 (UTC)[返信]

「えぶり」と「いり」

朳と杁が同意で記述されているが、全く別の文字・意味である。--2001:268:C299:B0F5:15E7:1016:1E5F:FC06 2022年8月9日 (火) 07:21 (UTC)[返信]

(えぶり)と(いり)、慥かに別字ですが、手書きの習慣では混用があったのかもしれません。--Charidri (トーク) 2022年12月16日 (金) 11:07 (UTC)[返信]

カテゴリの場所

スタイルマニュアルにもカテゴリの付け方にも載ってなかったので教えてください。

既存の記事にカテゴリを追加したいと思っています。Wikipediaであれば記事の末尾に「Category:○○」「Category:□□」とつければいいのですが、Wiktionaryの複数の言語にまたがる記事でそれをやると「日本語」「日本語_品詞」「中国語」「中国語_品詞」「日本語_分野」「中国語_分野」のようになってしまいます。

正直なところ言語別(「日本語」「中国語」など)や品詞別(「日本語_名詞」など)のカテゴリもどこで発生しているのかわからないので、指針等があれば教えてください。--PuzzleBachelor (トーク) 2022年8月11日 (木) 12:14 (UTC)[返信]

特に決まりがあるというわけではありませんが、並びとして、「言語分類」-「品詞」-「類義語他関連語」のセットが繰り返されるパターンになっています。各々の見出しの下にカテゴリを付せば、カテゴリのつけ忘れが防げるため、その方法が確実です。ただ、複数のカテゴリが付されるテンプレートがいくつかあるため、その場合は、代々品詞見出しの下におきます。この下位のカテゴリは品詞テンプレートの下位におきます。ということでよろしいでしょうか。--Mtodo (トーク) 2022年8月11日 (木) 12:27 (UTC)[返信]
ありがとうございます。うまくいったので「テンプレートの下」「本文の上」に入れるようにします。--PuzzleBachelor (トーク) 2022年8月11日 (木) 14:28 (UTC)[返信]

この話題を受けて、Wiktionary:カテゴリの付け方へ項目での記入方法を追加する提案を、Wiktionary・トーク:カテゴリの付け方#項目での記入方法を追加でしているのでお知らせします。--Yapparina (トーク) 2022年8月21日 (日) 13:43 (UTC)[返信]

質問

ギャラクシーライナーと申します。 なりすまし防止のために副アカウントを作成したいと思っているのですが。  適切な使用であれば作成はOKなのでしょうか?--'''[[利用者:ギャラクシーライナー|ギャラクシーライナー]]''] (トーク) 2022年9月7日 (水) 13:48 (UTC)[返信]

ウィキペディア同様、複数のアカウントは認められます。使用に際してはウィキペディアにおける取り扱い(w:Wikipedia:多重アカウント#適正な使用(多重アカウント使用が認められる行為)w:Wikipedia:多重アカウント#副アカウントの告知など)を参照願います。--Mtodo (トーク) 2022年9月7日 (水) 16:35 (UTC)[返信]

漢字項目における発音見出しの扱いについて

以前議論してきました発音見出しに関する議論において、まだ方針を決めていなかった漢字項目につきまして具体的に決めていきたいと思います。漢字項目、とりわけ日本語の発音見出しについてどうしていくかを決めていきたいと思いますが、この「発音」節は発音を解説していないので節タイトルを「読み」に変更した方が良いのではないかという意見を頂きまして、私も確かに「読み」とした方がしっくりくると思いましたので見出しの名前を「読み」にしたら良いのではないかと考えておりますがいかがでしょうか?以下、私個人の意見ですが発音に関しては読みとは区別して通常の項目と同様、アクセントを表すような形ですれば良いかなと考えております。例としましては
===読み===

  • 音読み
  • 訓読み
    • 常用漢字表内
      ◯◯

==={{noun}}===

  1. ◯◯)語義

===={{pron}}====
{{ja-pron|◯◯|acc=○}}
のようなイメージはどうかと考えております。何かご意見ございましたらお願い致します。--M-30722 (トーク) 2022年9月22日 (木) 12:43 (UTC)[返信]

賛成 賛成 --Naggy Nagumo (トーク) 2022年10月1日 (土) 12:25 (UTC)[返信]
見本としてに現在提案中の内容を反映致しました。1週間待ちまして特に反対意見が出なければ合意としたいと思いますがいかがでしょうか。 --M-30722 (トーク) 2022年10月8日 (土) 13:25 (UTC)[返信]
賛成 賛成 --Aaaa!₃.₁₄ (トーク) 2022年10月13日 (木) 19:51 (UTC)[返信]
反対 反対変更することのメリットが全く伝えられていない割には、変更対象が多すぎます。今までのことでもそうですが、これだけの大ごとを高々2、三人の賛成で進めることには抵抗を感じます。「まだ方針を決めていなかった漢字項目」?15年以上このこの型で(見出し語を変えるまでの議論は一切していません)、誰も今まで作成に困ってません。テンプレートの問題であれば、他のものと同じようについでに、引数の削除に止めれば済む話です。--Mtodo (トーク) 2022年10月14日 (金) 09:12 (UTC)[返信]
@Mtodoさん ご意見と致しましては「単にpronの引数を削除し、{{pron|ja}}→{{pron}}とする」という理解でよろしいでしょうか?なお、私個人の意見としては「読み」とするのでも単に引数を削除するだけでもどちらでも構いません。それを踏まえまして改めて皆様いかがでしょうか? --M-30722 (トーク) 2022年10月14日 (金) 12:03 (UTC)[返信]
それなら、単なる内部表現で外部表現への影響を与えず、一応合意事項なので意義はありません。わざわざ、bot対応するのは馬鹿馬鹿しいと思いますが(非推奨というのは、編集合戦が起こった時にどちらで落ち着かせるかという機能に過ぎませんので)。--Mtodo (トーク) 2022年10月14日 (金) 12:09 (UTC)[返信]
承知致しました、返信ありがとうございます。とりあえず、pronの引数廃止につきましては過去の議論で合意済でございますので以後作成する項目につきましてはpronに引数を使わない形での立項とし、見出しを「pron」とするか「読み」とするかその他の見出しとするかは引き続き議論する形としたいですが、一旦そのような形で宜しいでしょうか?(既存の項目につきましては私の方でも編集の際に順次引数を外していきます) --M-30722 (トーク) 2022年10月14日 (金) 12:12 (UTC)[返信]
それでは、pronの引数を外すのは既に合意が確立されたものと確認できましたので{{標準の内容/漢字}}をpronに引数を用いない形に更新致します。以後、漢字項目におきましてもpronに引数を使わない形を基本とします。 --M-30722 (トーク) 2022年10月14日 (金) 18:30 (UTC)[返信]
メリットが示されていないという指摘がありましたのでメリットを示します。読者・編集者の双方から見てわかりやすくなることです。現状では読者は「発音」という見出しがあったら、その内容を読むまで発音が示されているのか漢字が示されているのかがわかりません。編集者は「発音」という見出しを発音以外で使う必要があることを考慮しなければいけません。見出しでもテンプレートでもそうですが、複数の目的で使われている状況はメンテナンス性が悪くなりやすいです。漢字の読みの見出しを「読み」に変更することで これらの問題が解消されます。
誰も困っていないとのことですが、これは嘘ではないですか?困っているから声を上げているのですが……。 --Naggy Nagumo (トーク) 2022年12月15日 (木) 00:36 (UTC)[返信]
他のメリットとしてはアクセントの記述を加える際に読みと発音に分けた方が見やすくなるかと思います。の項目にアクセントを追加してみましたが読みもアクセントも同じ発音見出しで扱っており、少々無理のある配置になってしまっているように感じます。見本項目として編集したについては読みとアクセントを扱う見出しを分けて書いたので体裁としては読みとアクセントが別の見出しの方が綺麗なように感じます。 --M-30722 (トーク) 2022年12月15日 (木) 13:39 (UTC)[返信]
コメント 音読みも訓読みもその他の読みも全て漢字の「発音」をあらはしています。ウィクショナリー日本語版では未整備ですが、反切や平仄の情報も「発音」です。狭義の「発音」(…IPAの発音記号やアクセント表記など)を念頭に置くと違和感があるのかもしれません。ジャーゴンではありません。なにもむつかしいことはなく、「発音」で理解できます。そして従前から「発音」節で落ち着いているところです。--Charidri (トーク) 2022年12月16日 (金) 11:07 (UTC)[返信]

当該利用者について、コメントを依頼します。

この方は誤字訂正やリンクの追加といった編集を行うと利用者ページで標榜していますが、実際には差し戻しが必要な編集が少なくありません。先月頃から投稿をはじめ、方針熟読のために2回もブロックを受けていますが、改善の兆しがありません。そこで2つ皆さんに伺いたいことがあります。

  • ボット使用について

現時点でこの方はボット作業依頼を取り下げる意思がないようですが、既に勝手にボットを使用しているという可能性はありませんか?トークページでの指摘に機械的な返信を繰り返したり、短時間で大量の編集を行っていることから、そういう懸念があります。私はボットの仕組みに詳しくないので、ギャラクシーライナーさんがよく使うモバイル編集でそういうのができるのか分かりませんが、管理者サイドからチェックするのは可能なのでしょうか?

(ご存じない方のために補足しますと、申請しないで勝手にボットを使用するのは方針違反です。日本語版での判例は分からないのですが、私が普段活動しているところだとこういう例があります。)

  • 差し戻しについて

ギャラクシーライナーさんはMtodoさんから発音部分の改変について問題点を指摘されています。ギャラクシーライナーさんが今後も説明なしに発音部分の改変を繰り返すなら差し戻した方がいいのでしょうか?

お手すきの際にコメントを頂けたら幸いです。--MathXplore (トーク) 2022年10月6日 (木) 10:30 (UTC)[返信]

(ボットについて)休みに伴い現在取り下げを検討中です--GALAXYライナー (トーク) 2022年10月6日 (木) 10:34 (UTC)[返信]

休みを取るなら即刻依頼を取り下げるべきだと思いますが、休み明けに改めて申請する予定ですか? MathXplore (トーク) 2022年10月6日 (木) 10:40 (UTC)[返信]

今後は1ヶ月ほど諸事情によりお休みさせて頂きます。--GALAXYライナー (トーク) 2022年10月6日 (木) 10:34 (UTC)[返信]

(報告)「1ヶ月ほど諸事情によりお休みさせて頂きます」とのことですが、本日ウィキブックス等で同様の活動しているのを確認しています。編集姿勢を改めるつもりがないと考えられます。 MathXplore (トーク) 2022年10月23日 (日) 08:32 (UTC)[返信]


  • まづ、コメント依頼なる殺伐としたシステムはウィクショナリーには存在しないこと。
  • 利用者コミュニティを殺伐とさせるJAWPの負の産物は姉妹プロジェクトに絶対に持ち込ませないこと。
  • 姉妹プロジェクトと雖もコミュニティは縦割りであり、クロスウィキヴァンダリズムでもないかぎり、ウィキブックス等の姉妹プロジェクトでの動向に干渉するものでないこと。
  • Wiktionary:新規参加者をいじめないでくださいを勘案すること。
――以上--Charidri (トーク) 2022年11月3日 (木) 09:17 (UTC)[返信]

アルヨ言葉の語彙

正式名称とか言語コードとかないから智慧を借りたいのですが、俗に云う兵隊支那語や協和語の語彙を掲載する場合、フォーマット的に見出しやカテゴリ名を何て付けたらいいのでしょうか?ピジンにとどまると思いますがクレオールなのか?遉に母語レベルにはなってはいないと思うので、ざっくりと「ピジン中国語」でいいような気がします。兵隊支那語と協和語を無理に区別するようなものではないのでしょう。日本人も話す言語ですが、中国語由来の語彙であって日本語では確実になく、ピジン日本語ではありません。う~ん、どうしたらよいアルカ?我的 不明白オデー プーミンパイ。--Charidri (トーク) 2022年12月16日 (金) 11:13 (UTC)[返信]

スペイン語・フランス語などの形容詞の定形のカテゴリの扱いについて

en:Wiktionary:Beer_parlour/2022/November#Do_we_really_need_Category:Portuguese_adjective_feminine_forms_etc.? も参照。

カテゴリ・トーク:スペイン語 形容詞にてMathXploreさんよりカテゴリに関する提案がありましたのでこちら編集室に議論を移させていただきます。提案内容としてはスペイン語やフランス語などの形容詞の定形を、現状では全ての活用形を「カテゴリ:〇〇語 形容詞 定形」に収録されておりますが、これを「カテゴリ:〇〇語 形容詞 女性形」「カテゴリ:〇〇語 形容詞 複数形」など活用形ごとに細かく分類するのはどうかといった内容です。この件につきまして皆様の意見をお伺いしたく思います。--M-30722 (トーク) 2022年12月28日 (水) 10:46 (UTC)[返信]

反対 反対寄り まず、私と致しましては得られるメリットと移行作業の手間を天秤にかけた際、割に合うかどうかに疑問があります。各言語の形容詞の定形は種類は概ね女性単数・男性複数・女性複数の3種類で数も多くなく、語形からどの活用形なのかの判断も容易な為定形にまとめても特に支障はないかなと感じます。一方移行作業についてですが現在の定形カテゴリの収録数はスペイン語が1,297、イタリア語が2,235、フランス語が1,758と数が多く、これに加えガリシア語・カタルーニャ語・アストゥリアス語等他のロマンス語も巻き込むとなると数千といった単位の項目の移行作業が必要となりその手間を考えますと得られるメリットは小さいかなと感じます。 --M-30722 (トーク) 2022年12月28日 (水) 10:54 (UTC)[返信]
カテゴリ・トーク:スペイン語 形容詞にて説明した通り、他言語の類似カテゴリだと既にカテゴリ:フランス語 形容詞 女性形カテゴリ:ポルトガル語 形容詞 女性形(いずれも私が作成したものではありません)がありますので、自分がゼロから発案したというよりは、他言語での先例に追随したにすぎません。学習者たちの一助になればと思い作成したのですが、形容詞の定形に種類が多くなく、語形から活用形を判断しやすいとのことであれば、ご指摘通り新たなサブカテゴリは必要ないかもしれません。それを認めた上で確認・質問したいことがあります:
  • 自分が作成したものは自分で処理するとして、それ以外の女性形・複数形カテゴリ(既存)はどうしましょうか。削除依頼を出すかリダイレクト化のどちらかだと思いますがいかがでしょうか。
  • カテゴリ・トーク:スペイン語 形容詞にて「テンプレート:headなども改造が必要になるかも知れません。」と発言されましたが、具体的にはどんなことを想定なさっていましたか?カテゴリ移動に加えてテンプレート関連作業があるとなると、確かに割に合わないと言えると思います。
MathXplore (トーク) 2022年12月28日 (水) 17:42 (UTC)[返信]
コメント 他の人が作った既存のカテゴリにつきましては当議論での結論が出次第、結論に沿った作業を行う流れになります。もし当議論が否決されれば現在収録されている項目を全て定形のカテゴリに移した上で削除依頼を出すことになります。
テンプレート:headにつきましては引数2でカテゴリを振っておりますが、現状では形容詞の活用形を振るものが「adjective form」つまり「形容詞 定形」しか用意されておりません。女性形や複数形を分けるとしたら例えば「adjective feminine」「adjective plural」などを追加することになります。この作業自体はあまり手間はありませんが現在使っている各項目の「adjective form」を一つ一つ「adjective feminine」や「adjective plural」に変更する作業は必要になるかと思います。 --M-30722 (トーク) 2022年12月28日 (水) 17:50 (UTC)[返信]
細分類することにメリットはあるような気がするので、細分類カテゴリを作ることにはどちらかと言えば賛成です。取り上げる価値があれば「お好きにどうぞ」だと思います。もちろん参加者みんなで足並みを合わせた方がよいので、カテゴライズはテンプレートを用いるのがよいです。品詞カテゴリ相当の必須カテゴリである「定形」カテゴリは見出し語表示テンプレートで付けますが、「女性系」「複数形」カテゴリは語義説明部分で使うテンプレート#{{○○ of|es|△△}}などで付けるのがよいでしょう。そう考えると現在定形カテゴリがついていない「カテゴリ:英語 名詞 複数形」「カテゴリ:英語 形容詞 比較級」なども一貫して定形カテゴリを付けた方がいいと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2022年12月29日 (木) 09:24 (UTC)[返信]
確かに作るとすればテンプレートでのカテゴリ実装がやりやすい方法かも知れませんね。ただ、英語の名詞の場合は定形と言えば複数形くらいになってくると思うので定形と複数形で内容が完全に重複する恐れがあり、全く同じ内容のものが二つ出来てしまうのがネックかなと思います。 --M-30722 (トーク) 2022年12月31日 (土) 12:14 (UTC)[返信]
全く同じものが二つできてしまうとしたら、最初にM-30722さんが言っていたように細かく分類する必要がないんだと思います。⇒「複数形」カテゴリは廃止して「定形」カテゴリに統合できる。ただ個人的に「定形」という用語に馴染みが無く、わかりやすさが悪化する気がします。--Naggy Nagumo (トーク) 2023年1月5日 (木) 12:40 (UTC)[返信]
「複数形」→「定形」については「モジュール:headword/English to Japanese」でpluralに「名詞 複数形」が割り当てられている所を「名詞 定形」に変更することで大部分の項目の移行が完了するものと思われます。一部{{noun}}_{{plural}}等の書き方をされているものは変更が必要となりますがこのようなものは大抵現在非推奨となっている{{infl}}が使われている為元々更新が必要な為、新たにスタイルの更新が必要となる項目が増える事は基本的に無いと思われます。また、ドイツ語やルーマニア語では「複数形」と「定形」両方のカテゴリが混在しており割り当ての仕方も混乱が生じているように見受けられますので統合が良いかも知れません。分かりにくさの解消の為には例えば「カテゴリ:英語 名詞」のページに「複数形についてはカテゴリ:英語 名詞 定形を参照」と書いたり「カテゴリ:英語 名詞 定形」のページに「このカテゴリには名詞の複数形が収録されています」と書いたりとカテゴリの説明を入れると良いかと思います。 --M-30722 (トーク) 2023年1月8日 (日) 15:24 (UTC)[返信]
「plural」で「名詞 定形」カテゴリを出力するのは良くないでしょう。入力するものと出力するものが違うのはそれこそ混乱のもとですし、論理的に正しいとは思えません。ボットを使うなりして引数に「plural」を使っているのを直した方がいいです(移行中に一時的にカテゴリを変更するのはアリです)。話が逸れてしまいましたが、当初の問題であった細分類カテゴリについては、許可という結論でよさそうですかね? M-30722さんは当初「定形」カテゴリを外して細分類カテゴリにすることを想定して反対していたと思いますが、私とMathXploreさんは「定形」カテゴリを外すという話はしていないように思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2023年1月29日 (日) 01:40 (UTC)[返信]

敬語カテゴリのカテゴリ名について

トーク:令弟にて中国語の尊敬表現を「尊敬語」と呼んで良いか否かについて議論がありました。日本語においては尊敬表現に「尊敬語」という用語を用いますが中国語においても「尊敬語」や「謙譲語」という語をそのまま用いる事が適切か否かといった点を争点としてMtodoさんの方から挙げられたものと存じます。そこでカテゴリ:敬語には現在日本語の他に朝鮮語、中国語、ジャワ語が収録されており、「朝鮮語 敬語」の下位カテゴリに「丁寧語」「尊敬語」「謙譲語」、「中国語 敬語」の下位カテゴリに「尊敬語」「謙譲語」、「ジャワ語 敬語」の下位カテゴリに「丁寧語」「尊敬語」がありますがこれらのカテゴリ名についてこのままで良いか、もしくは変更した方が良いかご意見をお聞かせ下さい。もし変更するとしたら「尊敬表現」「謙譲表現」等が適切でしょうか。--M-30722 (トーク) 2023年1月8日 (日) 16:39 (UTC)[返信]

出先で手元に資料がないため不正確な部分はありますが、敬語研究においては、敬意対象を基準に①対者敬語、②素材敬語(話題敬語)、③美化表現(日本語敬語の美化語、各言語の婉曲表現など)の分類があり、日本語の場合、①については、その表現として敬謙を使い分け「丁寧語」「丁重語」、②については動作主体・客体で「尊敬語」「(狭義の)謙譲語」に分けます。現代中国語の場合、②は基本的になく(身分制があった時代、身分別(特に皇帝)はあったろうが)、①に関して「敬辞」「謙辞(谦辞/謙辭)」、③について「客套话(客套話)」「婉辞」くらいに分けるのが一般的と思われます。現在のカテゴライズは「敬辞」「謙辞」に関してであり、これに関してリネームで足りるでしょう。「介詞」の例もあり、そのまま「敬辞」「謙辞」を使用すれば足りるでしょう。--Mtodo (トーク) 2023年1月8日 (日) 18:26 (UTC)[返信]
「敬辞」「謙辞」への改名とのことですね。続いて改名を中国語のみで行うか日本語等他の言語も含めて行うかです。他の言語も含めて改名するやり方ならcontext/dataをいじるだけで一括で作業が出来て手軽な面がありますが、その言語毎で一般的な名称への考慮は難しくなるのがデメリットです(なお、「謙辞」は国語辞典にも掲載があり、日本語でも使えそうではあります)。一方、言語毎に名称をバラバラに設定する方法は各言語個別に作業が必要となりますがそれぞれの言語毎に適切な名称を付けられるメリットがあります。現時点ではjawiktでは敬語カテゴリに収録されている語彙はさほど多くないので手入力での作業でもさほど時間は掛からないかと見込んでおります。ちなみに、朝鮮語の場合は尊敬を表すものは「主体敬語」、謙譲を表すものは「客体敬語」という用語があり、それぞれこれらにリネームを行うと良いかと思います。 --M-30722 (トーク) 2023年1月9日 (月) 16:02 (UTC)[返信]
中国語の資料では上記4分類と用語のあてはめを見、日本語による論文でも、それに従った用語例は見られます(王少鋒(大阪電気通信大学准教授)『敬語による国民性と対人コミュニケーションの違い―日・韓・中三国を中心に―』「孤立語である中国語は形態論的な文法的手段は発達しておらず、時態、複数、所有格、体などの文法概念がなく、語順と語彙の意味が文を作る上で基本となる。中国語には尊敬の意を表す敬辞と謙譲の謙辞はあるが、敬語の文法システムはない。」)。一方で「敬辞」を上位概念(=敬語)として、他者(聞き手と登場人物を含めて)に対する表現を「尊辞」、自己 (話し手)に対する表現を「謙辞」と分けるものも見られ(彭国躍(神奈川大学教授)『近代中国語敬語の垂直空間メタファー 一対人関係のための心的世界 一』)、一概に良否を判断できないものの日本語として使うのにおいて何でも違和感はなさそうではあり、分析性から彭国躍教授の用法「尊辞」「謙辞」の方が正確かなと考えます。
現代日本語については、5分類が定着しつつあります(文化審議会答申『敬語の指針』)。なお、当然この指針は古典日本語に及ぶものではないので、古典日本語については従来の3分類が維持されます。
朝鮮語についてはよくわかりません。朝鮮語・韓国語の日本人向け教科書や学術的に日本語の研究論文などで使用されている状況を確認すべきでしょう。上記王少鋒准教授論文には「韓国語における敬語は尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類があるが、それぞれの用法は日本語とは基本的に違っている。」とありますが、それが、朝鮮語敬語研究における定訳かどうかは不明。なお、「主体」「客体」という用語の使用については、「客体尊敬」という概念を認めるなら、「客体尊敬」+「主体尊敬」という表現がなされている(例.古典日本語)という特徴があるはずで、朝鮮語にそのような表現があるかについては不知なので、使用するのであればそのような実例が必要と考えます。--Mtodo (トーク) 2023年1月19日 (木) 12:40 (UTC)[返信]
提案 提案 それでは「カテゴリ:中国語 敬語 尊敬語」→「カテゴリ:中国語 敬語 尊辞」「カテゴリ:中国語 敬語 謙譲語」→「カテゴリ:中国語 敬語 謙辞」と名称変更する方向でいかがでしょうか?もしくはカテゴリ名が少々くどいので「カテゴリ:中国語 尊辞」のように間の「敬語」を削ったカテゴリ名でも良いかもしれません。朝鮮語については日本人向けに韓国語の敬語を解説しているサイトでそのまま「尊敬語」「謙譲語」という表現で説明されているものがありましたのでそのままの名称でも問題ないかも知れません。[1]また、「美化語」につきましては現在「丁寧語」のカテゴリに含まれておりますが、美化語は従来通り丁寧語に含めるか、分離して「カテゴリ:日本語 敬語 美化語」を新設するかどちらが良いと皆様思われますでしょうか? --M-30722 (トーク) 2023年1月20日 (金) 08:04 (UTC)[返信]
それでは特に意見が無さそうですので中国語については「カテゴリ:中国語 尊辞」「カテゴリ:中国語 敬語 謙辞」で実装しようと思いますが特に異議はございませんでしょうか。 --M-30722 (トーク) 2023年3月6日 (月) 13:49 (UTC)[返信]
対処 中国語カテゴリの名称変更完了致しました。 --M-30722 (トーク) 2023年12月27日 (水) 16:21 (UTC)[返信]

日本語版ウィキ利用者グループ設立につきまして

はじめまして、主に日本語版ウィキペディアで活動中の利用者Kizhiyaと申します。ウィキメディア財団から助成金を得て利用者グループを設立しようと考えています。 目的は、1.利用者の安全(心理的・法的や犯罪的な危機双方)、2.利用者の活動のバックアップです。よろしければ、ご高覧の上、ノートなどで意見や参加表明などをお願いできませんでしょうか?

日本語版ウィキメディア利用者グループの設立準備申請書案--Kizhiya (トーク) 2023年1月14日 (土) 19:00 (UTC)リンク修正--Funa-enpitu (トーク) 2023年1月18日 (水) 00:15 (UTC)[返信]

表記の異なる他言語版へのリンクのやり方

私の把握している限り、すわりこみen:座り込みの間のズレを解消する方法はいくつかあると思います

  1. [[en:座り込み]]をすわりこみ側に書く
  2. 日本語版で座り込みを作成し、すわりこみにリダイレクトする
  3. 英語版でen:すわりこみを作成し、en:座り込みにソフトリダイレクトする

初め1の手段を取ったのですが、

  • 手動で言語間リンクをつける際は警告が表示されるようになっておりあまり推奨の方法ではないと感じた
  • 英語版では日本語の表記ゆれについてエントリを分けるという方針を取っているよう(例 en:あたらしい vs en:新しいen:時々 vs en:時時

という2点から3が良いのかと思い、そちらに変更しました。

案:

=== 異なる表記の英語版と対応付けたい場合 ===
日本語版ウィクショナリーは前述の通り和語はひらがなで書かれますが、英語版において対応する記事が漢字かな交じりであることは多いです。その場合、英語版の方で日本語の項目と一致する表記を立項し、そこに

==Japanese==
{{ja-see|英語版でメインとなっている表記}}

と書き込むことで、ソフトリダイレクトしてください。表記が一致するものは自動的に言語間リンクが張られますので、ソフトリダイレクトを介して、表記の異なる英語版記事とつなげることができます。

--cm3 (トーク) 2023年2月1日 (水) 03:04 (UTC)[返信]

従来、基本的にリダイレクトかソフトリダイレクトを作成し日本語版では受けています。個人的には、リダイレクトの作成で十分だと考えています。Wiktionary:編集室#踊り字を使用した表記をソフトリダイレクト化する提案の議論などをご参照ください。少なくとも日本語に関しては、日本語から他国語版へガイドする必要性については理解できません。--Mtodo (トーク) 2023年2月1日 (水) 03:19 (UTC)[返信]
少しMtodoさんのご指摘の意図が取れていないかもしれませんが、2のように座り込みすわりこみへのリダイレクトとして作成する方が適切だということでしょうか。その場合、和語で作るというマニュアルに沿って立項された多くの記事に対して、漢字かな交じりからのリダイレクトのページをつくるのが良いという結論になり、ボットで大量にそういうページを作ることになるので、それが日本語ウィクショナリー的に望ましいのか自信が無かったのですが。
そもそもの他国語版とのつながり必要性については、逆方向、つまり他国語版(特に英語版)の日本語関連エントリから対応する日本語版へガイドすることに利便性があり(ここも理解できないということならコメントください)、整合性のために逆もあって然るべきという提案です。そういう意味では、マニュアルについては英語版の方に書けばよいということになりますが、日本語については日本語版ユーザが最もその作業を担いやすいため、ウィクショナリー全体のことを考えて上記の提案でした。--cm3 (トーク) 2023年2月1日 (水) 03:38 (UTC)[返信]
他の記事を見ていただければわかるかと思いますが、基本的に、そう(座り込みすわりこみへのリダイレクトとして作成する)しています。ソフトリダイレクトについては「カテゴリ:日本語 和語の漢字表記」にカテゴライズされています。
日本語については、日本語版ユーザーが他国語版日本語記事をピンポイントで参照するニーズがあるかが理解できないまでです。
なお、他国語版について整合性が取れない例として、第三国の言語の整合性が取れない場合があるかと思いますが、これは、単独のウィクショナリーのプロジェクトでは十分な解決ができない話だと思います。例を挙げますと、中国語に「除了...以外」という語法があり、2010年に「除了~以外」の見出しで作成したところ、直後に英語版に「除了...以外」の見出しで記事があることを発見し、リンクの用を考慮して、日本語版の記事を「除了...以外」に移動しました。ところが、当の英語版では2013年に「除了……以外」の形へ記事が移動になり、「除了...以外」はリダイレクト扱いになっています(転送はされるので実害はありませんが)。このように、語法等の表現方法や表記の揺れ(成句での漢字の使用など)の処理は、ウィクショナリーのプロジェクトで横断的なルール作りがなされているわけでもないので、整合性の乱れは致し方なく、気づいた時に(相手方言語版への書き込みも含め)リダイレクト等の対処で十分だろうと考えています。--Mtodo (トーク) 2023年2月1日 (水) 04:34 (UTC)[返信]
丁寧に説明頂きありがとうございます。座り込みすわりこみへのリダイレクトとして作成しました。私が言及していた英語版ユーザの利便から考えても、en:座り込みから言語間リンクをクリックするとすわりこみに自動的に飛ばされることになりこの方が利便性が高いです。マニュアルへの追記について、Wiktionary:編集室#踊り字を使用した表記をソフトリダイレクト化する提案の議論も考慮に入れ、Wiktionary:スタイルマニュアル/日本語#細則のところに方針に従わない表記から方針に従った表記へのリダイレクトについて一行足すだけにしました。(ついでに、「漢字を使用する際に常用漢字表外の漢字が用いられる場合は、…」という書きかけの方針を消しました、項目名が常用漢字かどうかは考慮されていないと思いましたので。問題ありましたら追記などお願いします >Yapparina さん)--cm3 (トーク) 2023年2月1日 (水) 05:32 (UTC)[返信]
必須ではないと思いますが、「……ください」というより、提案(ついでにやれるならやってくれるとありがたい)くらいの意味合いで書いておくのはいいのではないかと思います。脚注に「ちなみに……しておくと言語間リンクの整備に役立ちます」というような感じで。英語版は比較的頻繁にテンプレートや書式を変えているので、ja-seeなど具体的な記法は書かないほうが安全な気がします。
ついでにリダイレクトかソフトリダイレクトかについてですが、何年か前の時点では、リダイレクトだと(ボットもしくはウィキデータの機能上)言語間リンクの対象にならなかったので、ソフトリダイレクトのほうが好ましかったような気がします。現在は仕様が変わったのでしょうか。現在はen:座り込みからja:座り込み(リダイレクト)へのリンクがあるようです。以前は、この場合(相手がリダイレクトである場合)リンクされていなかったような気がします。phab:T149892 (2016-2017)と phab:T163717 (2017-2021) が関係すると思います。ここまでに書いたのはウィキデータ導入以後のことですが、それ以前については、たしかリダイレクトは言語間リンクを作るボットの対象外であることが多かったと思います。--whym (トーク) 2023年2月6日 (月) 09:12 (UTC)[返信]

カテゴリに反映されない

テンプレート:Q/doc に <includeonly>[[Category:インターウィキリンク用テンプレート]]</includeonly> と書き込んでいるのに Category:インターウィキリンク用テンプレート の方に反映されないのですが、原因がわかりません。テンプレート:ux/doc の方は同じ方法で、Category:語義テンプレート に反映されているのですが…。何か原因をご教示くだされば幸いです。--cm3 (トーク) 2023年2月2日 (木) 14:24 (UTC)[返信]

テンプレート:Q/docテンプレート:QCategory:インターウィキリンク用テンプレートの3つで空編集(w:Help:キャッシュ破棄)してみてください。私の場合はテンプレート:Q/docで空編集すると現れました。--Yapparina (トーク) 2023年2月4日 (土) 07:55 (UTC)[返信]
カテゴリページでキャッシュ破棄はしてみていたのですが、テンプレート:Q/docでも必要だったのですが、無事現れました、ご教示ありがとうございました!--cm3 (トーク) 2023年2月4日 (土) 16:17 (UTC)[返信]

カテゴリについて

  1. インフルエンザ/trans
  2. チョコレート/訳語

はカテゴリーに分類されていないようですが、どのように分類したら良いでしょうか。 インフルエンザチョコレートと同じタグをつけて良いのでしょうか。ヰュヴィ (トーク) 2023年2月6日 (月) 12:41 (UTC)[返信]

そもそもこの訳語だけの項目が要るかどうかですね。それぞれの項目の翻訳欄に直接書けば良い気がします。 --M-30722 (トーク) 2023年2月19日 (日) 15:55 (UTC)[返信]
それぞれの項目には訳語が載っているようなので、削除依頼を出そうと思います。--ヰュヴィ (トーク) 2023年2月19日 (日) 16:22 (UTC)[返信]

「あとをつける」の漢字表記について

あとをつけるの漢字表記についてなのですが、広辞苑第七版、大辞林初版、他複数ネット辞書等を確認すると「跡をつける」のみが漢字表記として掲載されております。本来はこちらの字を用いるのが正しいのでしょう。しかしその一方で、「現代日本語書き言葉均衡コーパス」の「少納言」では「後をつける」という表記が僅かながらヒットします。また、「あとをつける」でインターネットを検索すると「後をつける」という表記が多数見られます。この場合、「後をつける」は表記ゆれとして認め、漢字表記として掲載すべきなのでしょうか?それとも掲載すべきではないでしょうか?--エクストリームガードレール (トーク) 2023年2月19日 (日) 15:41 (UTC)[返信]

「跡をつける」には、「痕跡をつける」という意味と、「尾行する」という意味があるので、掲載するべきだとは思うのですが、「後をつける」だと、単に「後ろをつける」以外の意味が生じていないので、新たな意味が生じていない複合語と考えて、掲載しなくても良いのではないかと思います。--ヰュヴィ (トーク) 2023年2月20日 (月) 01:24 (UTC)[返信]
ヰュヴィさん、回答ありがとうございます。確かに「後をつける」では成句とは呼べませんね。漢字表記としての掲載は行わないことにいたします。でしたらわざわざ「後をつける」の表記を用いる理由もないですから、他の項目にある「後をつける」も「跡をつける」に表記を変更、リンクした方が良さそうですね。後ほどやっておきます。--エクストリームガードレール (トーク) 2023年2月20日 (月) 02:15 (UTC)[返信]
複合語は1語であるものを指すので、複数の語で構成される「後をつける」は普通は相当しません(ウィクショナリー内では即時削除の文脈(Wiktionary:編集方針#複合語の扱い)で相当させるという合意はどこかにあるかも?、後述の連語との兼ね合いが難しいですが)。一方で、あらたな意味が生じるかどうかという違いで連語慣用句(=成句)の区別はあります(参考:Wiktionary:編集室/2019年Q2#成句、慣用句、連語などの品詞の使い分けについて)。「跡をつける」は慣用句、「後をつける」は連語、となるとややこしいと思いますが、その境界の曖昧性は付録:用語集#連語でも言及しています、カテゴリとしては双方つけておけばいいでしょう。そもそも項目としてはひらがなが正式になるのであとをつけるのところにその2つの表記や用例が言及されればよいと思います(役にたつの場合は、が音読みなので漢字で立項されている)。表記揺れとして認めるかどうかという意味においては、これだけインターネット上に用例があるならば、確実に表記揺れと考えるべきでしょう。--cm3 (トーク) 2023年2月26日 (日) 23:44 (UTC)[返信]
了解しました。ややこしいですね・・・。2つとも漢字表記を記載いたします。大変返事が遅れましたことをお詫び申し上げます。--エクストリームガードレール (トーク) 2023年2月28日 (火) 13:52 (UTC)[返信]

日本語の発音の表記法について

今のところ、ウィクショナリーでの日本語の発音表記の記号は東京式に特化しており、例えば京阪式の拍内の上昇・下降などは表記できません。 東京式でも、「地下鉄」などは「ち↗か↘て↘つ」のように、その語だけを発音したときのアクセントを表記しているので、語の辨別の核(接続によって変化しない部分、「ちか↘てつ」の部分)となる位置(東京式の場合は下がる位置、京阪式では頭の高さと下がり位置、上がる部分が核の方言もある)のみを表記した方が良いと思います。 また、京阪式の拍内上下を表現するために⤴と⤵を追加するべきだと考えます。 このほか、母音無声化やラ行落ちなどはアクセントとは別に表記した方が良いとも思うのですが、どうでしょうか。--BrassSnail (トーク) 2023年3月6日 (月) 01:54 (UTC)[返信]

拍内の上昇・下降を表記する方法としては「ぁ」「ぃ」といった小さい文字を使う方法なら現時点で可能です。
例えば「火」なら{{ja-accent-common|region=京阪|h|ひ|ぃ}}として
「日」なら{{ja-accent-common|region=京阪|a|ひ|ぃ}}として
のようにすると表現出来るかと思いますがいかがでしょうか。また、東京アクセントなどで見られる母音無声化については「テンプレート:ja-pron」で引数に「dev=(何拍目が無声化するかの数字)」を入力することで表現出来ます。例えば「ソフトボール」の場合は2拍目の「フ」が無声化するので{{ja-pron|ソフトボール|acc=4|dev=2}}とすることで
  • (東京式) トボール [sòfútóbóꜜòrù] (中高型 – [4])
  • IPA(?): [so̞ɸɯ̟̊ᵝto̞bo̞ːɾɯ̟ᵝ]

が出力され、点線の丸が母音無声化を表します。 --M-30722 (トーク) 2023年3月6日 (月) 13:47 (UTC)[返信]

なるほど。小書きの字を使うのですね。しかしまた幾つかの疑問が…。
母音の無声化には独立したテンプレートがあり、テンプレート:ja-pronと対立します。また、母音無声化は東京式アクセントだけで起こる現象ではなく、例えば最近は京阪式アクセントでも「です」「ます」などで「す」の母音が発音されない現象が多く見られます。これらもそれぞれのアクセント体系のテンプレートで表記できれば良いと考えます(すでに対応していれば申し訳ありません)。もしくは、アクセントと母音無声化を別々の見出しにしても良いと思います。
京阪式では(他の方言でもそうかもしれませんが)単一で発音された時のアクセントが最も後ろにある単語の場合、その後ろに助詞などがつくとアクセントが移動するものがあります(例:柄杓→ひしゃ、ひしゃく)。この表記はどのようにすれば良いでしょうか。また、一般的にアクセントの移動や後ろに付く単語の高低についてはどのような表現を行うべきでしょうか。
アクセント方式(京阪、東京等)はあくまでアクセントに対する発音の仕方の仕組みであり、同じアクセント方式の地域でもアクセントの位置自体は異なる場合があるため、アクセント方式を示していても、そのアクセント(位置)がどの地域のものかも記す必要があると思います。また、東京式アクセントだけが「日本語のアクセント」として独立したテンプレートを作られていることには違和感を感じます。--BrassSnail (トーク) 2023年4月4日 (火) 15:52 (UTC)[返信]
ja-accent-commonそのものは母音無声化には非対応で、東京式アクセントよりも複雑なアクセント体系に対応出来るようにしたテンプレートなので更に母音無声化機能を載せるのは難しいところですが、既存の母音無声化テンプレートと組み合わせて{{ja-accent-common|region=見本|h|あ|{{母音無声化|い}}う}}のようにすると
  • (見本) となり、母音無声化を表現することは可能です。
助詞などが付くとアクセントが移動するケースについては、まずは単一でのアクセントを記載し、補足説明として助詞が付くパターンのアクセントを説明する方法が良いかなと思います。
東京式アクセントだけが日本語のアクセントとして独立したテンプレートとなっている点についてですが、経緯としては元々日本語のアクセントを表す為のテンプレートはja-pronしかない状況、つまり東京式アクセントを示すテンプレートしか無く、最初はこの「ja-pron」に京阪式等他の地域のアクセントも表示出来る機能を付けられないか探っておりました。テンプレート・トーク:ja-pron#京阪式アクセントも表したいに当時のやりとりがありますが、東京式アクセントは直後に音程の下がり目を持つ拍が何拍目かを数字で示すことで容易にアクセントを表記出来るのに対し、京阪式アクセントはもう少し複雑な構造となっておりそのようなやり方では上手く行かない為、別のテンプレートを作成することになりました。 --M-30722 (トーク) 2023年4月16日 (日) 15:39 (UTC)[返信]
なるほど、ありがとうございます。
それではいっその事、各アクセント方式毎にテンプレートを作るというのはいかがでしょうか。そうすれば高く言う位置を示すだけでなく、各体系での最適な示し方を考える事ができ、様々な体型のアクセントを1つのテンプレートで表そうとして複雑極まりないものになることもありません。--BrassSnail (トーク) 2023年4月23日 (日) 14:53 (UTC)BrassSnail (トーク) 2023年4月28日 (金) 15:28 (UTC)(分かりにくかったので訂正致しました。すみません。)[返信]
各アクセント方式毎のテンプレートは作っていただいて構いません。実際古典日本語のアクセントを表す為に各類毎にテンプレートを作成しました。 --M-30722 (トーク) 2023年4月29日 (土) 10:10 (UTC)[返信]

言語コードgcfについて

日本語版ウィクショナリーにおいて、言語コードgcfを入力すると「グアドループ・クレオル語」と表示されるのですが、言語コードgcfは「グアドループ・クレオル語」ではなく、言語コードgcfは小アンティル諸島で話されている言語であるため、「アンティル・クレオール語」として表示されるべきだと思います。 また、アンティル・クレオール語はクレオール言語の一つであるため、せめて「グアドループ・クレオル語」ではなく、「グアドループ・クレオール語」であるべきだと思います。 日本語版ウィクショナリーにおける言語名の変更をお願いしたく、ここに提案させていただきます。Praqimu (トーク) 2023年3月15日 (水) 05:45 (UTC)Praqimu[返信]

作成者です。多分、sanguis作成に合わせ作成したもので、当該言語に関して知見はなく、こちらから転記しています。ただ、ここから参照した英語版wikipediaではen:Antillean Creoleに飛びますが、そのページにも「ISO 639-3 Variously:gcf – Guadeloupean Creole, acf – Saint Lucian / Dominican Creole, scf – San Miguel Creole French (Panama)」とあります。で、最終的に辿り着くISOのページには"Guadeloupean Creole French"とあります。
これを、日本語表記で「アンティル・クレオール語」と表記すべきとのご指摘であれば、出典等を提示いただけますでしょうか。
「クレオール」「クレオル」の差異は、ゆれの範囲(例えば、w:西江雅之の著作だと『ピジン・クレオル諸語の世界』となっていたりします)で気になれば直していただいても、私は、特に異存はありません。--Mtodo (トーク) 2023年3月15日 (水) 07:47 (UTC)[返信]
ありがとうございます。言語名については、理解しました。
しかし、「グアドループ・クレオル語」か「グアドループ・クレオール語」かについては、日本語版ウィクショナリーにおけるクレオール言語名は、「ジャマイカ・クレオール語」、「セーシェル・クレオール語」、「モーリシャス・クレオール語」、「ルイジアナ・クレオール語」のように、「クレオール語」なので、やはり、言語コードgcfの言語名は、「グアドループ・クレオール語」でお願いします。Praqimu (トーク) 2023年3月15日 (水) 08:47 (UTC)Praqimu[返信]
では、修正編集の一環として直しましょう。--Mtodo (トーク) 2023年3月15日 (水) 10:26 (UTC)[返信]

英語の他動詞の意味表記について

Wiktionaryにおいての、英語の他動詞の意味表記についてです。個人的には、例えばdevelopとあれば、

(他動詞) 〜を発達させる

のように表記していました(このページが変にカテゴライズされないよう、ここでは{{context}}を用いていません。)。他動詞はその後に目的語を導く性質上、「〜を」「〜に」という意味を実質持ち合わせているように思えます。実際、ジーニアス英和辞典では

<人が> O<事業・能力・技術など>を発達[発展]させる - 『ジーニアス英和辞典 第6版』563頁. 大修館書店

と表記されています。しかし、私が特別:diff/1764263にて行った編集(非推奨引数の修正と、動詞の意味の修正)においては事実上差し戻された形になっています。ともかく、他動詞の意味に「を」「に」を付加するのは慣例上避けたほうが良いのでしょうか。--Saitetsu (トーク) 2023年4月21日 (金) 03:43 (UTC)[返信]

特にそのような慣例は無いはずです。既存の項目にもadulterateadvantageで「~を」や「~に」が使われておりますので付けていただいて構わないと思います。 --M-30722 (トーク) 2023年4月23日 (日) 11:02 (UTC)[返信]
わかりました。まだわからないことだらけですが、頑張ります。--Saitetsu (トーク) 2023年4月23日 (日) 11:04 (UTC)[返信]
ひとまず参考にさせていただきます。--Saitetsu (トーク) 2023年4月23日 (日) 11:05 (UTC)[返信]

執筆依頼の仕方を教えてください

「「過去に「LINE民」という記事を作ったのですが、運営に消されてしまい、誰かに代わりに書いてくれませんか。」」 というのをどこに書けばいいんでしょうか?--27.133.150.4 2023年5月27日 (土) 13:34 (UTC)[返信]

執筆依頼についてはWiktionary:執筆依頼に記載がありますが、当該語彙はいわゆるネットスラングと見受けられ、依頼をしてまで書く必要のある語彙でしょうか?語彙自体は2016年時点ではすでに存在することからWiktionary:編集方針の5年ルールは満たしていると思いますが、「作りたい人は作ってもらって構いませんよ」程度のもので依頼を出すレベルの優先度はないかなと考えますがいかがでしょうか。wiktionary日本語版はまだ未執筆の基本語彙もありますのでまずは一般的な語彙の依頼を優先していただいた方が有難いです。 --M-30722 (トーク) 2023年5月27日 (土) 13:48 (UTC)[返信]

執筆依頼の対象に俗語を含めるか否か

最近、日本語の執筆依頼を中心に俗語の依頼が時々見受けられますが、執筆依頼という性質を考えますと重要度の高い語彙を依頼すべきかと思います。従って俗語は重要度は低いと思われ、依頼してまで書くレベルのものではないと思います。俗語については執筆依頼の対象外として良いかと思いますがいかがでしょうか。Wiktionary・トーク:執筆依頼/日本語にも議題を挙げさせていただいておりますのでご意見宜しくお願い致します。--M-30722 (トーク) 2023年5月28日 (日) 17:14 (UTC)[返信]

Wikimedians of Japan User Groupのメールマガジンについて

このメッセージは日本語版のウィキメディア・プロジェクトに通知しています:

Wikimedians of Japan User Groupのメールマガジンは新しく創設される予定のウィキメディア日本語版ユーザーグループのメールマガジンですが、Wiktionary:おしらせにて購読してはいかがでしょうか。--ドラみそjawt (トーク) 2023年6月24日 (土) 01:23 (UTC)[返信]

「日本語版ユーザーグループ」という名前(日本語訳?)は正しいのでしょうか。「Wikimedians of Japan User Group」が原本なら、「日本ユーザーグループ」とかになるのではないでしょうか。(日本語を話すとはかぎらない)日本在住者のためのグループなのか、(日本に在住するとはかぎらない)日本語投稿者のためのグループなのかによって、若干話が変わってくると思います。--whym (トーク) 2023年6月24日 (土) 09:41 (UTC)[返信]
このようなページがあるのを見るに、日本語話者用のページだと思います。--ドラみそjawt (トーク) 2023年6月24日 (土) 10:59 (UTC)[返信]
特に異論がなかったため、購読します。--ドラみそjawt (トーク) 2023年7月7日 (金) 11:12 (UTC)[返信]
6月分のメール・マガジンを見てみましたが、ウィキペディア日本語版の記事選考の話題が内容の大半を占めており、ウィクショナリー日本語版およびその利用者たちにとって資するところ・関係するところがほとんどないなと思いました。また、ニュースの書き方も、ウィキボヤージュの話題は「ウィキボヤージュ」と明言するのに、ウィキペディアの話題は「ウィキペディア」と書くことを省略してしまっているのも問題と感じます。
まだ始まったばかりの取り組みなので長い目で見るべきでしょうが、このような内容が続くならば、正直言ってウィクショナリー日本語版のおしらせでわざわざ購読する価値はないと思います。--Yapparina (トーク) 2023年7月7日 (金) 12:14 (UTC)[返信]
わわかりました。購読を辞めます。--ドラみそjawt (トーク) 2023年7月8日 (土) 00:33 (UTC)[返信]
@ドラみそ様、@Yapparina様、@Whym様、貴重なコメントに感謝申し上げます。私は名称・メルマガ、双方について何かを申し上げる役割ではないのですが(技能・知識がありません)、このグループは七転八倒、あるいは七転び八起きで進んでおります。あくまでも私の個人的な希望として、皆様が一時的にでもご参加くださりスラックで行われている作業で改善していただければどれだけ有難いかと思います。--YShibata (トーク) 2023年7月11日 (火) 11:08 (UTC)[返信]