出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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朝鮮語[編集]

語源1[編集]

ᄀᆞᄀᆞᆺ<竜飛御天歌(1447)>

名詞[編集]

ふちへりきわはたへんほとりかたわら。
  1. 境界に近い外側の部分。
  2. とある中心となるところから近い部分。
  3. 皿などの口の周辺。
  4. (一部の名詞の後ろに付いて)周辺の意味を表す言葉。
    • 강가: 河岸
    • 냇가: 川端
    • 우물가: 井戸端

発音[編集]

1~3の場合

基本形 - / - / - /

/kaː/
/ka:/
가가
/kaː.ɡa/
/ka:.ɡa/
가는
/kaː.nɯn/
/ka:.nMn/
가를
/kaː.ɾɯɭ/
/ka:.4Ml`/
- 으로 / - - 에서
가로
/kaːɾo/
/ka:4o/
가에
/kaː.e/
/ka:.e/
가에서
/kaː.e.sɔ/
/ka:.e.sO/

4の場合

基本形 - / - / - /

/ˀka/
/ˀka/
가가
/ˀka.ɡa/
/ˀka.ɡa/
가는
/ˀka.nɯn/
/ˀka.nMn/
가를
/ˀka.ɾɯɭ/
/ˀka.4Ml`/
- 으로 / - - 에서
가로
/ˀkaɾo/
/ˀka4o/
가에
/ˀka.e/
/ˀka.e/
가에서
/ˀka.e.sɔ/
/ˀka.e.sO/

類義語[編集]

対義語[編集]

語源2[編集]

ハングル字母の中で最初の

名詞[編集]

  1. 西洋音楽の音階で、第六音の名。

発音[編集]

基本形 - / - / - /

/ka/
/ka/
가가
/ka.ɡa/
/ka.ɡa/
가는
/ka.nɯn/
/ka.nMn/
가를
/ka.ɾɯɭ/
/ka.4Ml`/
- 으로 / - - 에서
가로
/kaɾo/
/ka4o/
가에
/ka.e/
/ka.e/
가에서
/ka.e.sɔ/
/ka.e.sO/

類義語[編集]

語源3[編集]

加の漢字音

名詞[編集]

  1. 夫余と高句麗で、族長や高官を言った言葉。本来氏族や部族の頭のことを意味する言葉だったが国家の発達と共に職名となったもので、夫余の馬加・牛加・狗加・猪加、高句麗の大加・相加などがある。

発音[編集]

基本形 - / - / - /

/ka/
/ka/
가가
/ka.ɡa/
/ka.ɡa/
가는
/ka.nɯn/
/ka.nMn/
가를
/ka.ɾɯɭ/
/ka.4Ml`/
- 으로 / - 에게 - 에게서
가로
/kaɾo/
/ka4o/
가에게
/ka.e.ɡe/
/ka.e.ɡe/
가에게서
/ka.e.ɡe.sɔ/
/ka.e.ɡe.sO/

語源4[編集]

可の漢字音

名詞[編集]

  1. 正しいか良い様。
  2. 会議などで、とある案件に対して票決をするときに賛成する意思表示。
  3. 成績や等級を秀・優・美・良・可の5段階に分けるとき、一番低い段階。
  4. とある行為が許されるか可能であること、または良いことを言う言葉。

発音[編集]

基本形 - / - / - /

/kaː/
/ka:/
가가
/kaː.ɡa/
/ka:.ɡa/
가는
/kaː.nɯn/
/ka:.nMn/
가를
/kaː.ɾɯɭ/
/ka:.4Ml`/
- 으로 / - - 에서
가로
/kaːɾo/
/ka:4o/
가에
/kaː.e/
/ka:.e/
가에서
/kaː.e.sɔ/
/ka:.e.sO/

対義語[編集]

語源5[編集]

枷の漢字音

名詞[編集]

首枷くびかせ
  1. 罪人に被せた刑具。

発音[編集]

基本形 - / - / - /

/kaː/
/ka:/
가가
/kaː.ɡa/
/ka:.ɡa/
가는
/kaː.nɯn/
/ka:.nMn/
가를
/kaː.ɾɯɭ/
/ka:.4Ml`/
- 으로 / - - 에서
가로
/kaːɾo/
/ka:4o/
가에
/kaː.e/
/ka:.e/
가에서
/kaː.e.sɔ/
/ka:.e.sO/

語源6[編集]

家の漢字音

名詞[編集]

いえ
  1. 昔、同じ戸籍に入っている親族集団を言った言葉。

発音[編集]

基本形 - / - / - /

/kaː/
/ka:/
가가
/kaː.ɡa/
/ka:.ɡa/
가는
/kaː.nɯn/
/ka:.nMn/
가를
/kaː.ɾɯɭ/
/ka:.4Ml`/
- 으로 / - - 에서
가로
/kaːɾo/
/ka:4o/
가에
/kaː.e/
/ka:.e/
가에서
/kaː.e.sɔ/
/ka:.e.sO/

語源7[編集]

笳の漢字音

名詞[編集]

  1. 獣の角で作った原始的な楽器。新羅のとき、この楽器の伴奏に合わせて踊る、笳舞って言う踊りがあって、朝鮮後期に出た進爵儀軌・進饌儀軌などに、その姿が残っている。

発音[編集]

基本形 - / - / - /

/kaː/
/ka:/
가가
/kaː.ɡa/
/ka:.ɡa/
가는
/kaː.nɯn/
/ka:.nMn/
가를
/kaː.ɾɯɭ/
/ka:.4Ml`/
- 으로 / - - 에서
가로
/kaːɾo/
/ka:4o/
가에
/kaː.e/
/ka:.e/
가에서
/kaː.e.sɔ/
/ka:.e.sO/

語源8[編集]

斝の漢字音

名詞[編集]

  1. 祭礼のときに使われていた杯。青銅で作り、取っ手が付けられている胴体に、三つの脚と二つのつまみが付けられている。殷と西周の初期によく見える。

発音[編集]

基本形 - / - / - /

/kaː/
/ka:/
가가
/kaː.ɡa/
/ka:.ɡa/
가는
/kaː.nɯn/
/ka:.nMn/
가를
/kaː.ɾɯɭ/
/ka:.4Ml`/
- 으로 / - - 에서
가로
/kaːɾo/
/ka:4o/
가에
/kaː.e/
/ka:.e/
가에서
/kaː.e.sɔ/
/ka:.e.sO/

語源9[編集]

賈の漢字音

名詞[編集]

  1. 韓国の姓の一つ。本貫は蘇州の一つだけである。

発音[編集]

基本形 - / - / - /

/kaː/
/ka:/
가가
/kaː.ɡa/
/ka:.ɡa/
가는
/kaː.nɯn/
/ka:.nMn/
가를
/kaː.ɾɯɭ/
/ka:.4Ml`/
- 으로 / - 에게 - 에게서
가로
/kaːɾo/
/ka:4o/
가에게
/kaː.e.ɡe/
/ka:.e.ɡe/
가에게서
/kaː.e.ɡe.sɔ/
/ka:.e.ɡe.sO/

語源10[編集]

最古の例は1572年の書簡にみられ、-ㅣで終わる体言についたが、のちに他の体言にも用いられるようになった。おそらく 계시다께서 と同語源だが[1]日本語の主格助詞 から来た可能性もある[1][2]

助詞[編集]

では
  1. (終声のない体言に付いて) とある状態や状況に置かれた対象、または状態や状況を経るか一定な動作をする主体を表す格助詞。文法的には前言が叙述語と呼応する主語であることを表す。
  2. (終声のない体言に付き、되다아니다の前に使われて) 変化・転成する対象や否定の対象であることを表す格助詞。文法的には前言が補語であることを表す。変化・転成する対象を表すときは、多く助詞と交代可能である。
  3. (終声のない体言や副詞語の後、または連結語尾である고 싶다の構成で、本動詞の目的語や終声のない副詞語の後につけて) 前言を指定して強調する意味を表す副助詞。連結語尾であるの後に来ると交代可能で、後ろには通常否定的な表現が来る。

発音[編集]

関連語[編集]

語源11[編集]

哥の漢字音

接辞[編集]

  1. (姓を表す大多数の名詞の後ろに付いて) その姓氏自体、またはその姓氏を持っている人の意味を加える接尾辞。

発音[編集]

すぐ前の音節にパッチムがないか、その音価がㄴ・ㄹ・ㅁ・ㅇである場合

すぐ前の音節にパッチムの音価がㄱ・ㄷ・ㅂである場合

語源12[編集]

家の漢字音

接辞[編集]

  1. (一部の名詞の後ろに付いて) それを専門的にする人、またはそれを職業とする人の意味を加える接尾辞。
    • 건축가: 建築家
    • 교육가: 教育家
    • 문학가: 文学家
    • 작곡가: 作曲家
    • 평론가: 評論家
  2. (一部の名詞の後ろに付いて) それに長じている人の意味を加える接尾辞。
    • 외교가: 外交家
    • 이론가: 理論家
    • 전략가: 戦略家
    • 전술가: 戦術家
  3. (一部の名詞の後ろに付いて) それを多く持っている人の意味を加える接尾辞。
    • 자본가: 資本家
    • 장서가: 蔵書家
  4. (一部の名詞の後ろに付いて) その特性を持っている人の意味を加える接尾辞。
    • 대식가: 大食家
    • 명망가: 名望家
    • 애연가: 愛煙家

発音[編集]

すぐ前の音節にパッチムがないか、その音価がㄴ・ㄹ・ㅁ・ㅇである場合

すぐ前の音節にパッチムの音価がㄱ・ㄷ・ㅂである場合

語源13[編集]

家の漢字音

接辞[編集]

  1. (固有名詞を含めた一部の名詞の後ろに付いて) 家門の意味を加える接尾辞。
    • 명문가: 門閥家
    • 세도가: 勢家
    • 재상가: 宰相家
    • 케네디가: ケネディ家

発音[編集]

すぐ前の音節にパッチムがないか、その音価がㄴ・ㄹ・ㅁ・ㅇである場合

すぐ前の音節にパッチムの音価がㄱ・ㄷ・ㅂである場合

語源14[編集]

假の漢字音

接辞[編集]

かり
  1. (一部の名詞の前に付いて) 偽物・偽り、または臨時的なことの意味を加える接頭辞。
    • 가건물: 仮設建物
    • 가계약: 仮契約
    • 가등기: 仮登記
    • 가매장: 仮埋葬
    • 가문서: 偽文書
    • 가공간: 存在しない空間
    • 가기생: 偽キーサン

発音[編集]

語源15[編集]

街の漢字音

接辞[編集]

がい
  1. (一部の名詞、または数詞の後ろに付いて) 街、または地域の意味を加える接尾辞。

発音[編集]

すぐ前の音節にパッチムがないか、その音価がㄴ・ㄹ・ㅁ・ㅇである場合

すぐ前の音節にパッチムの音価がㄱ・ㄷ・ㅂである場合

語源16[編集]

歌の漢字音

接辞[編集]

うた
  1. (一部の名詞の後ろに付いて) 歌の意味を加える接尾辞。
    • 농부가: 農夫の歌
    • 애국가: 愛国歌エグッカ
    • 유행가: 流行歌
    • 응원가: 応援歌
    • 이별가: 別れの歌
    • 주제가: 主題歌

発音[編集]

すぐ前の音節にパッチムがないか、その音価がㄴ・ㄹ・ㅁ・ㅇである場合

すぐ前の音節にパッチムの音価がㄱ・ㄷ・ㅂである場合

語源17[編集]

價の漢字音

接辞[編集]

価格かかく
  1. (一部の名詞の後ろに付いて) 値段の意味を加える接尾辞。
    • 감정가: 鑑定価格
    • 고시가: 告示価格
    • 상한가: ストップ高
    • 소매가: 小売価格
    • 약정가: 約定価格
    • 적정가: 適正価格
    • 최고가: 最高価格
  2. (数詞の後ろに付いて) 原子価を表す接尾辞。またはイオンの電荷を表す接尾辞。

発音[編集]

漢字音[編集]

参考文献[編集]

  1. 1.0 1.1 김현주, 중세・근대국어 주격조사 연구의 쟁점과 과제, 2016년 여름 국어사학회 전국학술대회, 2016, p. 7-22
  2. On Korean “Case Stacking”: The varied functions of the particles ka and lul

ハングル[編集]

構成[編集]

+

文字コード[編集]